いろんな留め具のご紹介

留め具のご紹介

ワイヤータイプとは?

当店は基本的にシリコンゴムを使用してブレスレットを制作しています。

伸縮性があって着け外ししやすいのでとても人気があるのですが、金属ワイヤーを通して仕上げることもできます。

金属ワイヤーなので伸縮性がないため、着け外しの際は留め具を活用することになります。

ネックレスは多くの場合留め具を活用していますよね♪

ブレスレットも同様に留め具を活用して仕上げることができます。
こんな感じのブレスレットです。

留め具で着け外しするのは慣れが必要だったりします。

ネックレスでしたら両手で留め具に触ることができるので簡単ですが、ブレスレットだと両手で触ることができませんので。

慣れるまでは着け外しが手間に感じるかもしれませんが、シリコンゴムにはない留め具の魅力があります♪

ブレスレットの留め具の種類や素材について

美しい貴金属のパーツを使用しますので、とても美しくて豪華なブレスレットに仕上がります。
デザイン性の高い仕上がりになりますので、見た目が美しくてカッコいいわけですね♪

当店で扱っている留め具の素材は

  • 14KGF
  • シルバー925
  • カレンシルバー
  • ステンレス

です。

安価なメッキパーツは使用していませんので、とても高級感のある仕上がりになるのが魅力です♪

「どの留め具を使って制作しようかな」と考えるのも楽しいですよね。

それぞれに個性があるので、留め具を替えるだけでブレスレットの雰囲気はガラッと変化します。

ブレスレットの留め具の種類はいろいろあります。
それぞれに個性・魅力があります。

それでは、個性ある留め具たちをご紹介します!

ヒキワ

ヒキワ

最も活用されている留め具だと思います。

丸い形状で、クイッと突起部分を押し下げることで着け外しができます。

デザイン的にもとても可愛いく、ネックレスでよく活用されていますがブレスレットにも活用されていますね♪

直径7mmなどの大きなヒキワもあれば、直径5mmほどの小さなヒキワもあります。

当店では、ネックレスの制作ではヒキワを使っています。

構造的にあまり太いものには付けることができないので、リングやワイヤーなど細い対象物に使用することになります。

カニカン

カニカン

こちらも留め具の中ではとても活用されていますね。

ヒキワとは形状がだいぶ違いますが、同じような構造と言えます。

大きなものもありますし、小さいものもあります。

ヒキワに比べると少し単価が高いです。金属部分が肉厚なので原価が高くなる感じですね。

爪部分はけっこう大きく開きますので、太いものにも付けることができます。

なのでキーホルダーにも活用できますね♪

マンテル

マンテル

丸い輪っかに棒を差し込んで引っ掛けるタイプの留め具です。

着け外しがとても簡単なのが最大の特徴です。

シンプルな構造ですがデザイン性が高いので、マンテルを使用するとブレスレットのかっこ良さがアップしますね!

引っ掛けているだけなので、あまりゆるいサイズで身につけるとスルッと抜けてしまいそうですが、簡単には抜けることはないのでご安心ください。

クラスプ

クラスプ

装飾・彫刻が美しい芸術的な留め具といえばクラスプです。

いろんな装飾・彫刻が施されているものがあります。留め具の中ではかなり高価になります。

写真をご覧いただくと分かると思いますが、スッと差し込んで固定します。外す際もワンタッチで外せますので簡単です。

あえて大きなクラスプを使用してデザイン性をグンと高めるのも楽しいですね♪

マグネット式クラスプ

マグネット式クラスプ

文字通りマグネット(磁石)式です。

引っ掛けるタイプのものではなく磁石で着け外ししますのでとても簡単便利です。

磁力はかなり強いのですが、重量のあるブレスレットには適していません。

小さい粒を使用した軽いブレスレットであれば安心して活用できます♪

フック&コネクター

フック&コネクター

フック船長みたいな感じですね。

左がフックで右がコネクターです。ご覧のとおり引っ掛ける構造ですね。

こちらもとても簡単に着け外しができます。デザイン性も高いのでオシャレですね♪

ニューホック

ニューホック

ボタンのような構造で、パチンとワンタッチで着け外しができます。

今までの留め具と決定的に違う点は、消耗品として交換することを前提に考えておいた方がよいと思います。

パチンと固定するわけですが、着け外しを繰り返しているうちにいずれ引っかかりが甘くなってきますので、留め具として機能しなくなります。

明らかに引っかかりが甘くなってきたと感じる段階になりましたら、新しいニューホックに交換してくださいね。

どの留め具でも対応します♪

基本的にヒキワとカニカンを採用しているのですが、他の留め具でも対応可能です。

柔軟に対応させていただきますので、お好みの留め具がありましたらお申し付けくださいね!

※写真は当店にある現物を撮影していますが、形状や装飾はその時々で違うものになりますのであらかじめご了承ください。

※留め具によっては14KGFのみやシルバー925のみ、といったものもあります。すべての素材が揃っているわけではありませんのであらかじめご了承ください。

”SoftFlexワイヤーで仕上げるワイヤータイプ”をぜひご覧ください♪

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