糸魚川翡翠(いといかわ・ひすい)

糸魚川翡翠(いといかわ・ひすい)

本翡翠の産地として有名なのはミャンマー(ビルマ)ですが、日本にも世界的に知られたブランドがあります。それが新潟県の糸魚川翡翠(いといかわ・ひすい)です。

はるか昔、縄文時代・弥生時代(約5千年前)からすでに翡翠は特別な存在として扱われていた歴史があります。多くの墓所から勾玉などが出ているからです。

面白いことに、いろんな地域の遺跡から発見される翡翠のほとんどは糸魚川翡翠であることが成分分析から分かったそうです。遥か昔の人々は、なぜあえて糸魚川翡翠を手にしていたのでしょうか。

”糸魚川翡翠には強力な霊力が宿っている”と全国的に知られ、こぞって手にしていたそうです。遥か昔、全国に知られるというのは凄まじいことですよね。どういう経緯でそうなったのでしょうか。とても興味深いです。

さらに、皇室の三種の神器のひとつである八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、糸魚川翡翠とされています。

すでに天然記念物に指定されているので採掘はできません。極めて希少価値が高い特別な翡翠というわけですね。
糸魚川翡翠は微細な結晶が絡み合っているので極めて割れにくく頑丈という特徴があります。

美し本翡翠として有名なのはミャンマー(ビルマ)産で、ある程度安定した流通量があります。商業的に採掘されているからです。それに対して糸魚川翡翠は自然の状態で保護されているので流通量は極めて少なく希少性が高いわけです。
さらに天然記念物に指定されているわけですからなおさらですね。

当店で扱う糸魚川本翡翠は白っぽい色をしています。そもそも日本産の翡翠の大部分は白色です。
純粋なヒスイ輝石は白色なので、意外?なことに翡翠の基本色は緑色ではなく白色なんです。

ここに異種鉱物が混入することで緑や黒、赤やオレンジといった様々な色に発色します。

ちなみに、現在の糸魚川河口付近はテトラポットが積まれているので岸に打ち上げられにくくなっていますね。採掘は禁止されているので、今後はさらに希少価値が上がっていくのは間違いなさそうです。

糸魚川翡翠を使用したブレスレット一覧

素敵な作品がたくさんありますよ♪

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