ラベンダー翡翠

ラベンダー翡翠

ラベンダー翡翠の効果・意味|希少な天然色です(無着色・無染色)

産地はミャンマーでございます。ミャンマー産の本翡翠です。
五徳と呼ばれる「仁・義・礼・智・勇」を高めてくれて、夢や目標を達成するためにどのように行動するべきかを見つけることができる、といわれています。

基本的にこちらの本翡翠の効果と同じとお考えいただいて大丈夫です。参考にしてくださいね♪

本翡翠(ミャンマー産)

本翡翠

2018年5月19日

ラベンダー翡翠の色合いに関しまして

翡翠といえば鮮やかなグリーンを連想する方が多いかもしれませんが、本来の色は”白色”です。

いろんな成分を取り込むことで色に発色するわけですね。

鉄やチタンを含むことによってラベンダー色に発色するといわれています。完全には解明されていないようですが、ほぼ確実に鉄やチタンが貢献してるのだと思われます。

ハッキリとしたラベンダー色に発色したものは滅多にお目にかかれないと思います。

天然色のラベンダー翡翠のほとんどはかなり淡い(薄い)色合いだからです。

あまりに不自然に発色の良いラベンダー翡翠は、天然色なのかどうか慎重に確認する必要があると思います。

ラベンダー翡翠をホワイトオニキスと並べて見てみよう

当店が確保しているラベンダー翡翠はかなり淡い色合いでございます。

白色に限りなく近いのですが、光の加減などよってわずかにラベンダー色をしていることを確認していただけると思います。

ラベンダー翡翠

↑は当店が確保しているラベンダー翡翠(約10mm)です。

鮮やかなラベンダー色が理想ですが、一切の加工を施していない天然色で鮮やかなラベンダー色を手に入れるのは極めて難しいです。そもそもそのような色合いの原石はほぼ採れませんので。

(美しく鮮やかな色合いであればあるほど着色・染色の可能性が高くなりますので、当店では扱わない方針です。ちなみに、高価なジュエリーに使用されているラベンダー翡翠でさえ着色・染色されたものが多いようです)

では次に、真っ白の石(ホワイトオニキス)と並べて色合いを比較してみましょう。

ホワイトオニキスとラベンダー翡翠

左が真っ白のホワイトオニキスで、右がラベンダー翡翠です。

こうして並べてみると、ほんのりラベンダー色なのが分かりますね♪

確保できたラベンダー翡翠は自信を持ってお届けできる”天然色”でございます♪

とても淡い色合いなので高品質と表現することはできませんが、この色合いはこの色合いでとても素敵ですよ。

グリーンの高品質のミャンマー産本翡翠も扱っていますが、こちらのラベンダー翡翠もぜひ手にしてくださいね♪

ラベンダー翡翠を使用した作品一覧

素敵な作品がたくさんありますよ♪

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